紡ぎ家たちの紹介〜福田祥子〜
みなさん初めまして。
ブログ第2号は、私、福田祥子がお送りします。
そもそも紡ぎ家とは何かは第1回のブログをご覧ください。
今回からは、紡ぎ家のメンバーにはどんな人がいるのかを知ってもらうための内容になっています。
では早速自己紹介から!!
福田祥子
父母弟2人の5人家族
趣味は歌を歌うこと(家族でバンドもしています!)旅行、写真を撮ること
紡ぎ家では、関西エリア所属、このブログの管轄をしています!
ーでは、このプロジェクトに入ったきっかけは?
まずは家族関係に関して興味をもったきっかけを話します。
大学受験を機に、親と衝突したことがありました。
「親は子どもの将来にとても影響する」
とその時感じました。
また別の話になるのですが、
大学に入って将来を考えた時に、
「働きながら子育てって大変そう」
と母に言うと、
「私には子育てしてたからこそ感じれた幸せがあったし、大変なこともたしかにあるけどそれだけが子育てじゃない」
と母は言いました。
この、家族や子育てに対してプラスの感情とマイナスの感情を持ったことで、
もっと幸せな家族のあり方があるんじゃないか、幸せな家族を増やしたいと思いました。
ー紡ぎ家に関わるきっかけ
この思いを持つ中で、 ある会社のインターンで代表の草田に会いました。
同じ思いを持って、100BANCHIで形にしようとしていることを知り、私も関西で一緒にしたいと思いました。
この写真実は、私の小さいころの写真です!
紡ぎ家として
まだまだ手探り状態ですが、今日は「母の日」。
紡ぎ家として母の日について語ります。
母の日。なんとなく何かしないといけない気がする。
でも、町中にあふれる母の日は何かビジネスの匂いがする。。。
母に電話してみる、いつもの家事ひとつお手伝いする、自分にできる母への感謝をできればする。気負いすぎず母の日を過ごしてみてほしいと思います。
皆さんにとって、お母さんってどんな存在でしょう?
多分、お母さんへの思いは人によって、家族によって、もしかしたら国によっても様々で。
それでも私がこの世に生まれてきたことは奇跡だな...と思えるようになってから、
私がここにいるのは”お母さん”が産んでくれたからだなと考えます。
どこかの本で誰かが「今ここに自分が生きているのは24時間誰かに面倒をみてもらっている証だ」と言っていました。
私たち含め大人は日に日に自立していくと、自分で何でもやれるような、そしてそれが自分の成長になっているような気がしますよね。でも、自分一人では今でも今までも何もできていなくて、本当に「生きている」とか「できるようになる」のではなく「生かされている」「教えてもらっている」のだな...と思います。
”母の日”はお母さんがどんな存在であったとしても自分が生かされている、ということを意識できる日とも言えるのではないでしょうか。
素敵な母の日になりますように。
母の日特別質問会!
「今までお母さんと大げんかしたけど、こうやって仲直りしました」エピソードがあれば教えてください!(匿名です。抜粋してこのブログで共有させて頂く可能性もあります)
https://peing.net/ja/7389a96189723f4?v=1&event=3
こんな記事かいてほしい、その他質問なども受付中!
Writer
福田祥子(Shoko Fukuda)
神戸大学経営学部4回生。大学入学後の海外インターン運営団体の【AIESEC】でカンボジアの教育の質をあげるためのインターン運営に関わり、教育でイノベーションを起こし世界を変える人を育てる団体【FEIS】で教育の大切さを実感し、最終的には家族のあり方、幼児教育に興味を持つ。紡ぎ家では関西をメインに活動。